ファインペッツドッグフードの口コミと評判をまとめています。
ファインペッツドッグフードは過去20年間の経験と要望をもととして作られた安心安全がモットーのドッグフード。
人間が食べることができるレベルの原材料のみを使っているというファイペッツ。
今は色んなドッグフードがあって、どのドッグフードを見てもいい事ばかりしか書いてないですよね。
実際どれを選んだらいいのかさっぱりわからないという飼い主さんが多いです。
そこでこの記事では、
- ファイペッツドッグフードってほんとに安全なの?
- どんな原材料を使ってるの?
- どこが最安値?
などの疑問と不安を持った飼い主さんのために徹底検証しました。
ファインペッツの口コミ
フレブル・ブーちゃん
– 2019-04-05 投稿 –
柴犬・名前
– 2019-04-03 投稿 –
ポメラニアン・レンくん
– 2019-04-02 投稿 –
ファインペッツドッグフードの効果がすごい!
ファインペッツは人が食べられるレベルの原材料を使ったドッグフード。
そんなファインペッツが人気なわけは、原材料にヒミツがあるんです!
鹿肉
- オメガ3、オメガ6脂肪酸が豊富
- 脳を活性化
- 中性脂肪を減少
- 毛並みを良くする
- 皮膚を健やかに保つ
- 低カロリー
- 高たんぱく
- がん予防
肉類にはあまり含まれていないα-リノレン酸などのオメガ3脂肪酸や、リノール酸などのオメガ6脂肪酸などの不飽和脂肪酸が鹿肉にはたっぷり含まれています。
DHAなどの不飽和脂肪酸は、脳を活性化し、中性脂肪を減少させたりする作用が期待できます。
また、鉄分やビタミンB群も豊富で、毛並みを良くし、皮膚を健やかに保つ作用も期待できます。
アレルギーを起こすリスクがとても少ないのでアレルギー症状を抑える効果も期待されます。
良質で高たんぱくなので、少量で充分な量のたんぱく質を摂取することができ、セリンが含まれることから、強い抗酸化作用、がん予防などの作用が期待できます。
鶏肉
- 高たんぱく
- 低脂肪
- 脂肪肝の予防
- 悪玉コレステロールの抑制
鶏肉は良質なたんぱく質が含まれる低脂肪の食材です。動物性たんぱく質は毎日摂取しなければならない必須栄養素です。
不飽和脂肪酸が多く含まれていることから、悪玉コレステロールの抑制に効果があると言われています。
また、メチオニンという成分が含まれることから、脂肪肝などの予防などの作用が期待できます。
アレルギーに対しても低リスクな食材です。
オートミール
- ビタミン補給
- 骨をサポート
- 食物繊維
- 脂質代謝補助
- 神経細胞、筋肉、心臓の動きに正常化
- 消化液分泌促進
- 成長促進
オートミールとは、イネ科の穀物のオーツ麦を脱穀して乾燥、押しつぶしたものを言います。
ビタミンやミネラル、水溶性食物繊維が豊富に含まれていて、血中のコレステロールをサポートします。
食物繊維は、100g中10g前後ととても多く、一般的な穀物や野菜よりも多いと言われていて、犬の腸内環境を健やかに保つ作用が期待できます。
カルシウムが骨をサポート、鉄分は運動量が多い犬には特に必要で、玄米の2倍含まれていることから、血流をサポートします。
大麦
- 腸内環境を健やかに保つ
- 善玉菌をサポート
- 気持ちを穏やかに
- 抗酸化作用
- 皮膚のサポート
穀物の中でも消化しやすくアレルギーになる可能性も他の穀物に比べると低い食材なので、お肉だけでは足りないビタミンやミネラルを取ることができます。
水溶性食物繊維が多く含まれることから、腸内環境を健やかに保つ作用が期待できます。
腸内環境が健やかになることで、免疫細胞がしっかりと働くようになり、細菌やウイルスに強くなり、アレルギーにもなりにくい身体づくりを目指せます。
また、善玉菌の餌が豊富になることから、悪玉菌を減らし短鎖脂肪酸が増え、痩せやすい体へとサポートします。
血糖の急激な変化を抑え、腹持ちが良いと言われています。
他にも白米の3倍ものカルシウムが含まれることから、骨を強くするばかりでなく、筋肉の収縮や神経伝達物質を調整して気持ちを穏やかにする作用も期待できます。
ビタミンも豊富で特にビタミンEの抗酸化作用から老化をサポート、ビタミンBが神経や皮膚を健やかに保つ働きをサポートします。
全粒米
- 血糖の上昇を抑える
全粒穀物(ホールグレイン)のことで、果皮、種皮、胚、胚乳表層部などを除去していない穀物のこと。
食物繊維、ミネラル、ビタミンB群、マグネシウム、鉄分などが多く含まれ、急な血糖の上昇を抑える作用が期待されます。
鶏脂
- コレステロールをサポート
別名チキン脂肪、チキンファットなどと呼ばれている鶏の脂肪。食肉を切り分けるときに出る油脂を熱で溶かしだして作られます。
通常、鶏脂というと破棄される肉から製造されると言われていますが、ファインペッツは人間が食べることができるレベルの原材料のみを使っているので安全です。
オレイン酸、パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸が多く含まれ、コレステロールをサポートします。
グリーンピース
- 腸内環境を健やかに保つ
- 血液や筋肉、心臓をサポート
- エネルギー供給
- 免疫力
- 新陳代謝
- 毛並み、肌をサポート
食物繊維が豊富に含まれているので、腸内環境を健やかに保つ作用があります。
植物性たんぱく質も豊富で炭水化物、カリウム、リン、亜鉛、ビタミンB1が含まれることから、血液や筋肉、心臓をサポート、、エネルギー供給、免疫、新陳代謝、毛並みや肌をサポートします。
ポテト
- 善玉菌を増やす
- 腸内環境を健やかに保つ
消化しやすい炭水化物で、善玉菌を増やして腸内環境を健やかに保つ作用が期待できます。
リンゴ
- 腸内をきれいにする
- 免疫力をサポート
- 抗酸化作用
- 老化防止
- がん予防
- 筋肉の強化
- 脂肪減少
- 高血圧や腎臓病をサポート
リンゴにはペクチンが含まれ、腸内の不要物を外に排出してれる作用から腸内環境を健やかに保つことが期待できます。
また善玉菌を増やしてくれることから、免疫力もサポートしてくれます。
また、ポリフェノールも多く含まれ、高い抗酸化作用から、老化防止やがん予防をサポート、筋肉の強化、脂肪減少にもサポートすると言われています。
他にもカリウムが含まれていて体内の余分な塩分をおしっこで排出してくれる作用が期待でき、高血圧や腎臓病のサポートが期待できます。
ビタミン類では、ビタミンA、B群、C,、E、葉酸なども多く含まれていて、AAFCO(米国飼料検査官協会)が定めている栄養基準をまんべんなく含まれています。
サーモン
- 疲労回復
- 成長をサポート
- 抗酸化作用
- 白内障の予防
- 皮膚の炎症を抑える
- 脳の活性化
- 高血圧
- 抗炎症作用
高たんぱく、低カロリーで高齢犬や肥満に犬にはおすすめの食材です。
ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEなどが豊富に含まれていることか、疲労回復や成長をサポートする作用が期待できます。
また、アスタキサンチンが含まれることから、強い抗酸化作用で、白内障の予防にも作用するとも言われています。
オメガ3脂肪酸を含むことから、皮膚の炎症を抑える作用も期待でき、DHAが脳の活性化、EPAが高血圧、抗炎症作用などが期待されます。
鶏レバー
- 造血作用
- 皮膚の新陳代謝をサポート
ビタミンAを多くふくみ、ビタミンB12(コバラミン)ビタミンB9(葉酸)も多くバランスよく含まれていて、造血作用が期待できます。
亜鉛も多く含まれることから、皮膚の新陳代謝をサポートします。
サーモンオイル
- アレルギーの改善をサポート
- 認知症予防
サケから抽出されるオイルで、良質な油として知られています。
オレイン酸などのオメガ9系脂肪酸が多く含まれ、DHAやEPAなどのオメガ3系不飽和脂肪酸も多く含まることから、アレルギーの改善をサポートする作用が期待されます。
また、セロトニンに作用し、認知症予防に効果があると言われています。
皮膚や毛を保護して潤いを与えてツヤツヤを維持する作用が期待できます。
昆布
- 新陳代謝を活発に
- 骨を強くする
- 甲状腺ホルモンの促進
- 骨粗しょう症の予防
- 血液をさらさらに
- 抗酸化作用
- 免疫力
- がん細胞死滅作用
ミネラルが豊富に含まれる食材で、ヨウ素、カルシウム、ビタミンKが含まれることから、新陳代謝を活発にして、骨を強くする作用、甲状腺ホルモンの促進、骨粗しょう症の予防、血液をさらさらに保つ作用などが期待されます。
また、フコダインが含まれることから、免疫力アップ、抗酸化作用、がん細胞死滅作用が期待されます。
パセリ
- 活性酸素を抑える
- 殺菌作用
- 口臭予防
βカロテンが多く含まれることから、体内の活性酸素を抑えてくれる作用が期待できます。
また、ピネンという成分が含まれることで、殺菌作用、口臭予防をサポートします。
ローズマリー
- 抗酸化作用
- 胆汁の分泌促進
- 腸内ガスの排出
- 利尿作用
- ストレス除去
ロスマリン酸、ビタミンEが含まれることから、抗酸化作用が期待できます。
また、胆汁の分泌促進、腸内ガスの排除、利尿、ストレス除去などの作用も期待されます。
セイヨウイラクサ
- アレルギー鼻炎、花粉症をサポート
- 老廃物を排出
- 血液をきれいにする
2000年以上も前からヨーロッパで愛用されてきたハーブで、天然のマルチビタミンミネラルと呼ばれるほど豊富な栄養素を含んでいます。
アレルギー性鼻炎や花粉症をサポート、老廃物の排泄を促進、血液をきれいにする作用をサポートします。
カモマイル
- 抗炎症作用
- 抗糖化、老化防止
- 皮膚炎
- 敏感肌
ヨーロッパで古くからリラックス効果などで親しまれてきたハーブで、ハーブティとしても使われてきました。
天然の抗炎症剤アピゲニンが含まれることから、日ステロイド系抗炎症剤と同じような働きを持つと言われています。
抗糖化の作用があると言われていて、老化防止をサポートします。
また、皮膚炎、敏感肌などにも良い作用が期待できます。
セージ
- 抗菌作用
- 抗酸化作用
- 整腸作用
強い抗菌、抗酸化作用、整腸作用などが期待できます。
タイム
- 気管支炎
- 殺菌作用
- 胃腸炎
- 疲労回復
- ストレス緩和
サポニンが含まれることから、痰を取り除くなど、気管支に良い作用が期待できます。
また、殺菌作用にも優れ、風邪や胃腸炎にも良い作用が期待できると言われています。
他にも、疲労回復、ストレス緩和などの作用も期待できます。
コリアンダー
- 抗菌作用
- 消化を促進
- 食欲をサポート
- 腸内のガスを排出
ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄などを多く含んでいて、強い抗菌作用が期待されます。
消化を促進し、食欲をサポート、腸内にたまったガスの排出を促す作用が期待できます。
セイヨウタンポポ
- 利尿作用
- むくみ予防
- 食欲増進
- 便秘解消
- リラックス効果
葉の形がライオンの歯に似ていることから、ダンデライオンとも呼ばれています。
カリウムが豊富に含まれることから、すぐれた利尿作用が期待されるハーブで、むくみの予防改善をサポート、食欲増進、便秘解消、リラックス効果などの作用が期待できます。
甘草
- 抗炎症
- 抗アレルギー
- 解毒
- 鎮痛作用
グリチルリチン、リクイリチン、リコリコンなどが含まれていて、抗炎症、抗アレルギー、解毒、鎮痛作用があると言われています。
ユッカシジゲラ抽出
- 脂質代謝改善作用
- コレステロール低下
- 抗菌作用
- 関節炎予防
- 腸内細菌をサポート
- 悪臭抑制作用
古くからインディアンの伝承民間薬として愛用されてきた植物から抽出される成分で、脂質代謝改善作用が認められている成分です。
また、コレステロール低下、抗菌作用、関節炎予防、腸内細菌をサポート、悪臭抑制作用などが期待されます。
原材料
- 代謝カロリー量 440 kcal/100g
- 消化吸収率 87%
- 肉類原材料割合 80%
※タップで見ることができます。
ファインペッツの店舗情報
ファインペッツをドンキ、マツキヨ、ドラッグストアで販売されているか探してみました。
ドンキ
ドンキでファインペッツを探してみましたが、オンラインショップ、店舗ともに現在取り扱いはありませんでした。
マツキヨ・ドラッグストア
マツキヨなどのドラッグストアでもファインペッツを探してみましたが、オンラインショップ、店舗ともに現在は販売されていませんでした。
ファインペッツのあげ方
ファインペッツは消化吸収がとても良いフードです。なので、今までのフードと同じ量をあげてしまうとあげすぎになってしまいます。
ファインペッツの給餌量をよく見て、愛犬の年齢や体重に合わせてきちんと計ってあげましょう。
幼犬の給餌量
便が柔らかい場合には、ファインペッツの量が多い可能性もあります。うんちの状態を良くみて量を減らしたりして、心配なら獣医さんと相談しながら調整していきましょう。
生後2~3か月 | |
1Kg | 35~50g |
---|---|
2Kg | 60~90g |
3Kg | 85~100g |
4Kg | 105~150g |
5Kg | 125~175g |
6Kg | 140~200g |
7Kg | 160~230g |
8Kg | 175~250g |
9Kg | 190~275g |
10Kg | 205~300g |
※タップで表を見ることができます。
成犬の給餌量
成犬の給餌量 | |
---|---|
2Kg | 20~24g |
4Kg | 40~48g |
6Kg | 60~72g |
8Kg | 80~96g |
10Kg | 100~120g |
15Kg | 150~180g |
20Kg | 200~240g |
25Kg | 250~300g |
30Kg | 300~360g |
シニア犬の給餌量
シニア犬は成犬の給餌量の20%~30%減らした量が目安です。
シニア犬の給餌量 | |
---|---|
2Kg | 16~19g |
4Kg | 32~38g |
6Kg | 48~57g |
8Kg | 64~76g |
10Kg | 80~96g |
15Kg | 120~144g |
20Kg | 160~192g |
25Kg | 200~240g |
30Kg | 240~288g |
保存方法
ファインペッツは常温保存することができます。
化学合成された酸化防止剤や防腐剤などは一切使用せずに、天然由来成分のみで常温保存を可能にしました。
日の当たらない涼しい場所で保存しましょう。
長期保存の場合には、未開封でも温度管理は必要です。愛犬にいつも新鮮な状態で食べさせてあげるためにも、無理なまとめ買いよりも便利でお得な定期購入をおすすめします。
ドッグフードの保存方法はこちらでも詳しく書いています。参考にしてくださいね。
賞味期限
開封後「3か月」が目安です。開封後はなるべく空気を抜いてジッパーを閉じるようにしてください。
3か月以内に食べきるようにあげましょう。
フードの切り替え方
身体や腸が今まで食べていたフードに慣れているため、いきなり変えてしまうと下痢をしてしまいます。
今まで食べていたフードからファインペッツに切り替える場合は、急にたくさんの量をあげないようにしましょう。
最初は今までのフードに10%ほどのファインペッツを混ぜてあげるようにします。
10%ずつ毎日増やしていくようにして、約2週間~2か月ほどかけて、ゆっくりと身体になじませてあげることがコツです。
それでもお腹が緩くなってしまう場合には、お腹が緩くなる前の割合に戻して、その量を2~3日続けてください。
うんちの状態を見ながらゆっくりと焦らずに切り替えてあげましょう。
ファインペッツがおすすめできない犬
- 病気などで動物病院で治療中のワンちゃん
- とにかく安価なドッグフードを求める人
病気があって治療中のワンちゃんで食事制限があるワンちゃんにはおすすめしません。
また、ファインペッツは本物の肉を使用。人間が食べるものと同じレベルの原材料だけを使用していて、コストを下げるために本来捨てる部分の肉などは使っていません。
ワンちゃんの健康を第一に考えているので市販で売られている安価なフードとは異なります。
安価な質の悪いフードをあげていては愛犬の命にもかかわります。病気になってから病院代を考えると決して高くはないと思います。
ファインペッツがおすすめな犬
- 愛犬に安心で安全なフードをあげたい人
- 口臭がひどい
- 涙やけがひどい
- 手作りフードが大変なので
- どのフードにしたらいいのかわからない
ファインペッツは人間が食べられるレベルの本物の肉などの原材料を使っている安全なフードです。
口臭や涙やけがひどいと感じるワンちゃんには、歯周病の可能性もありますが、フードの質が悪く腸内環境が悪くなっている可能性があります。
また、手作りフードで栄養バランスを考えるのは至難の業。バランスの取れたファインペッツなら安心してあげられます。
たくさんあるフードの中から選ぶのはとても苦労しますね。今までどのフードにしたらいいのか迷っていた飼い主さんにおすすめのフードです。
ファインペッツの楽天の値段
ラインペッツを楽天で探してみましたが、販売されていませんでした。
ファインペッツのAmazonの値段
Amazonでもファインペッツを探してみましたが、取り扱いはありませんでした。
ファインペッツの口コミ効果【まとめ】
ファインペッツを実際に愛犬にあげた人からは、「毎日元気に走り回っている」「うんちの状態が健康的になった」「毛並みがふわふわで気持ち良くなった」など、とても好評な声が多かったです。
腸内環境があまり良くないワンちゃん、涙やけや口臭が気になるワンちゃんにはとってもおすすめなドッグフードですよ(*^^*)