※この記事ではプロモーション広告を利用しています。

モグワンとカナガンの違いについて徹底検証しました。

モグワンとカナガンはどちらも穀物不使用のプレミアムフードです。どちらがいいのか迷っている小型犬の飼い主さんも多いかと思います。

どちらが愛犬に合っているのか、選びやすいようにわかりやすく比較しました。購入するときの参考になると思いますよ。

モグワンとカナガンの原材料は同じ?

モグワン カナガン
チキン&サーモン53% チキン51%

モグワンはチキンとサーモンが主成分になっていますが、カナガンは、チキンのみとなっています。

チキン

チキンは、低脂肪でアミノ酸をバランスよく含み、ビタミンAが豊富、消化吸収率が高い食品です。

サーモン

サーモンは、低アレルギーで、アスタキサンチンが含まれ、史上最強の抗酸化物質と言われています。

その他の原材料では、以下のように、同じものが入っています。

モグワン カナガン
サツマイモ

エンドウ豆

アルファルファ

リンゴ

海藻

クランベリー

カモミール

マリーゴールド

メチルスルフォニルメタン

コンドロイチン

グルコサミン

サツマイモ

エンドウ豆

アルファルファ

リンゴ

海藻

クランベリー

カモミール

マリーゴールド

メチルスルフォニルメタン

コンドロイチン

グルコサミン1000mg/kg

 

グルコサミン、コンドロイチンがどちらも入っているので、シニア犬にも嬉しい成分です。

モグワンとカナガン 原材料で全く違う物

一方、モグワンとカナガンの違う原材料はこちらになります。

モグワン カナガン
レンズ豆

ひよこ豆

ビール酵母

ココナッツオイル

バナナ

カボチャ

セイヨウタンポポ

トマト

ジンジャー

アスパラガス

パパイヤ

乳酸菌

野菜・フルーツが多め

鶏脂3.1%

乾燥全卵3.1%

ジャガイモ

エンドウタンパク

ニンジン

ホウレンソウ

オオバコ

フラクトオリゴ糖

セイヨウハッカ

アニスの実

コロハ

 

原材料の違いから比べてみると、モグワンの方が野菜・フルーツが多めに入っていますね。

若干、モグワンの方が抗酸化物質が多いように思います。

モグワンとカナガン 成分の違い

モグワン カナガン
粗タンパク質   28% 粗タンパク質   33%  
粗脂肪   12% 脂質   17%  
粗繊維   3% 粗繊維   3.5%  
粗灰分   8% 粗灰分   9%  
水分   8% 水分   8.5%  
オメガ6   1.63% オメガ6   2.8%  
オメガ3   1.29% オメガ3   0.9%
カロリー   344Kcal/100g カロリー   361.25Kcal/100g  

成分分析値の違いを見てみると、カナガンの方が、少し高めになっています。

特に、カロリーはカナガンの方が高いので、モグワンの方がダイエットには適していると言えますね。

モグワンのおすすめ内容

  • 原材料はチキンとサーモンがメイン
  • 食べやすい小粒タイプ
  • 野菜や果物がカナガンより豊富
  • 低脂肪・低カロリー

モグワンはこんな子におすすめ!

  • 肥満気味
  • 太りやすい
  • 偏食が多い
  • アレルギーがある(アレルゲンによります。)
  • 小型犬
  • シニア犬

カナガンのおすすめ内容

  • 原材料はチキン
  • 食べやすい小粒タイプ
  • 高たんぱく。低炭水化物

カナガンはこんな子におすすめ!

  • 食が細く痩せ気味
  • アレルギーがある(アレルゲンによります)
  • 小型犬
  • 子犬からシニア犬まで

モグワンとカナガンの違い【まとめ】

モグワンの原材料はチキンとサーモン、カナガンの原材料はチキンのみ。

どちらもそんなに違いはありませんが、ぽっちゃりタイプの太りやすいワンちゃんはモグワンをおすすめします。

小型犬のドッグフードでお悩みの人、良質で安心なドッグフードを探している人はモグワン、カナガンを試してみては♡おすすめですよ!(*^^*)