カナガンは子犬でも食べられる安心フードです。
子犬の頃はどんなフードをあげたらいいのか迷う人もいると思います。迎え入れたばかりのかわいい子犬には元気に長生きしてほしいし、体に良いフードを選んであげたいもの。
そんな飼い主さんのためにフードの選び方とどうしてカナガンがいいのかをピックアップしました。
カナガンドッグフードは2か月からあげる事ができる
子犬の場合のあげ方はこちらです。
- 最初はなめる程度から
- お湯を加えておかゆのように
- 少しずつ量を増やす
- 固形の状態でも食べられるようになる
カナガンは2か月からあげることができますが、まだ母乳も飲んでいる場合には最初はなめる程度から始め、お湯を加えておかゆのようにしたフードを離乳食として与えます。
少しずつ量を増やしていき、次第に固形の状態でも食べられるようになっていきます。
離乳期の最初はフードをふやかして
ドライフードは噛むことを覚えアゴを強くします。しかし、まだ離乳期では力も弱いので、最初はふやかしてあげましょう。慣れてきたら、徐々に硬くしていき、ドライフードのままで食べられるようにします。
ふやかす時は、水、またはぬるま湯でふやかしましょう。熱湯など、温度の高いお湯は、フードのせっかくの栄養を壊してしまうので注意が必要です。
子犬のときのフード選びに大切な事
子犬は、3~4週くらいから離乳食を食べ始めます。そして6~8週くらいになると固形のフードが食べられるようになります。
体がつくられる大切な時期で、エネルギーをたくさん必要とする時期です。まだ胃が小さいので、消化が良く少量でもエネルギー源になるフードが適しています。
カナガンドッグフードは、成長期に必要な良質なたんぱく質が消化・吸収を良くし、胃にも優しいので子犬には最適なドッグフードです。
色んな食感のものを食べさせましょう
離乳期に食べるものは、その後の食の好みに影響することもあります。軟らかいものや舌触りなど、色々な食感を体感させる事でどんな形状のフードでも好き嫌いなく食べるようになります。
フードの量の判断はうんちの形と硬さ
毎日成長する子犬には、体重が増えるにしたがってフードの量を微調整してあげる必要があります。表示されている給与量の最低ラインから増やす場合には、5gくらいずつ増やしてうんちの硬さがベストな状態でストップします。
フードの裏に表示されている給与量はあくまでも目安で、うんちの形と硬さを見て判断します。ベストな状態のうんちは、形があり、湿っていて耳たぶくらいの硬さが理想的です。
小型犬と大型犬では成長スピードが違う
生まれたばかりの子犬は、体重が毎日変わるほどのスピードでグングン成長します。この成長期の栄養状態が悪いと、病気になりやすくなりひ弱な犬になってしまいます。
成長期の子犬は、小さな胃や腸で効率的に消化・吸収ができて、充分な栄養素のとれるフードを選ぶ必要があります。
中・小型犬の場合、成長が緩やかになるのは、6~9か月頃、大型犬・超大型犬では、1才半頃と、差があります。その子の成長に合わせて、フードの量を微調整してあげましょう。
犬はどんなふうにおいしさを感じるの?
犬は人に比べて、嗅覚が発達しているので、まずはニオイでおいしさをたっぷり感じ取ります。お腹がすいているときには嗅覚も強まり敏感になります。
アミノ酸は動物性たんぱく質に含まれていて、野生の時代、主に獲物を捕らえて食べていた犬は、アミノ酸の違いを人よりも詳しく識別できます。
腐敗に気付くための酸味を感じる力も強く備わっていると言われています。甘味にも興味を示し、大好きです。カナガンドッグフードが食いつきが良いのは、新鮮でアミノ酸が豊富な証拠です。
カナガン 子犬 【まとめ】
子犬にあげる場合には、舐める程度からはじめてふやかした状態から徐々に固形にしていきましょう。こまめに体重を計る習慣をつけて、うんちと体型を見てフードの量を決めましょう。
無添加で消化の良いカナガンをあげて長生きさせてあげてくださいね♡