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犬のシャンプータオルを被る写真

犬がドライヤー嫌がる克服法をまとめました。

ドライヤーが嫌いなワンちゃんはけっこう多いですね。

犬がドライヤーを嫌がったり怖がったりするのには原因があります。その原因がわかれば嫌いなドライヤーを克服することはできますよ。

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犬が嫌がるドライヤーをいいイメージにしよう

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犬がドライヤーを嫌がる原因は、たくさんの刺激が同時に与えられるため。たくさんの刺激とは主にこちらの3つ。

  • 物(ドライヤー)

苦手を克服するためには、この3つの刺激に一つずつ慣らしてあげれば克服することができるんです!

まずは、
いきなり最初から風を当てないで、ドライヤーを見せながらごほうびを与えます。
そして、ドライヤーを犬から見えない位置に隠すと同時に、ごほうびもかくします。

こうすることで、犬は「ドライヤー=ごほうび」と覚え、ドライヤーに対していいイメージを抱くようになります。
同じように、音や風にも慣らしていきましょう。

ドライヤーの風を嫌がる犬には、風自体が嫌いなタイプと温風が嫌いなタイプがいるので、
まずな冷風から始めてみるといいでしょう。

犬がドライヤーにいいイメージを持てば、犬も飼い主もストレスなくシャンプー後のお手入れができるはず!
犬の様子を見ながら試してみましょう。

 それでも苦手なコにはオヤツをあげながら 

オヤツを詰めたコングを与えながらドライヤーをかけましょう。
犬を膝の上に乗せて安定させ、両膝の間に挟んだコングに集中させれば楽にできるでしょう。

犬をドライヤーに慣らそう

 

ドライヤーを見せながらごほうび

まずはドライヤーという物に慣らせましょう

電源がオフの状態のドライヤーを犬に見せながらごほうびをあげましょう。

ドライヤーを隠しごほうびも隠す

ドライヤーとごほうびを同時に隠します。
「ドライヤーがあるとごほうびがもらえる」を繰り返すことで、ドライヤーをいいイメージにしましょう。

音を聞かせながらごほうび

次は音

犬に風が当たらないようにドライヤーを外側に向けて電源を入れてごほうびをあげましょう。

音が消えると同時にごほうびを隠す

ドライヤーを外側に向けたまま電源を切り、同時にごほうびも隠します。
「音がするとごほうびがもらえる」を繰り返して慣らしましょう。

風を当てながら、ごほうび

今度は風
ドライヤーの風を当てながら、ごほうびを与えましょう。

はじめはドライヤーを犬から離して、冷風から当てるといいでしょう。

風を上げるのをやめると同時にごほうびを隠す

ドライヤーの電源を切って、同時にごほうびも隠します。
慣れてきたら冷風から温風に切り替え、少しずつ近い距離で当てましょう。

カラダに当てる時は30センチ以上離して

3つの刺激を合わせて実際にドライヤーをかける時は、体から30センチ以上離して、おしりの方から当てましょう。

ドライヤーが苦手な犬は意外と多いです。
その苦手を克服できればシャンプーの後のケアがグンと楽になります。
是非、実践してみて克服してください。