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絨毯に犬がおしっこをしてしまったらのトップの写真

犬が絨毯に尿をしてしまったときの掃除の仕方をまとめました。

「何もそこでしなくても・・・」

悲しいかなやられたくない場所にほどやられてしまうのが愛犬の粗相。けれど、同じ場所でやるのには、ちゃんと愛犬なりの理由があるのです。

とはいえ、絨毯にされてしまったおしっこを掃除するのは一苦労ですよね。簡単に掃除したくらいじゃ落ちません!

そこでこの記事では、

  • どうして絨毯におしっこするの?
  • 消臭剤はどれが効果ある?
  • 掃除しても臭いがとれない
  • 臭い戻りをしない掃除方法ってある?

そんな悩みをかかえた飼い主さんのためにおしっこの掃除の仕方についてまとめました。

犬が粗相をしてしまう原因と掃除の仕方がわかれば、元からスッキリ綺麗にすることができますよ♪

犬が絨毯におしっこをする理由

においを嗅ぐ犬の写真
犬の嗅覚は人の60倍もあります。そのためどんなに掃除しても臭いを嗅ぎつける事ができます。

また、この鋭い嗅覚は、何カ月もさかのぼって臭いを嗅ぎつける事が出来ます。ですから人間が掃除したつもりでも、犬にはわかってしまうのです。

犬はオシッコをする時、絨毯など、一度臭いを嗅いでからおしっこをします。

犬のおしっこのほとんどは自分のテリトリーを他の犬に知らせるためのマーキング行為

なので、以前に粗相してしまったことのある場所にまた上書きするようにおしっこをしてしまうのです。

犬が絨毯におしっこしてしまったときの掃除の仕方

まずは絨毯にしてしまったおしっこをペーパーやトイレシートなどで叩くようにしておしっこを吸い取ります。

このとき、ゴシゴシとこすらないのがコツ!

どうしてもこすって取ろうという気持ちになってしまいますが、こすってしまうと余計にしみついて落としづらくなってしまいます。

カンファペットがおすすめ!

カンファペットの写真
じゅうたんやカーペットの上でうんちやおしっこをされてしまったら、一刻も早く掃除をするのが大切です。

しかし掃除をしても、一見シミが取れて元通りと思ってもまだ安心はできません。

粗相してしまった部分にはにおいの成分が沈着していて、乾いてもそれは残っているので再びそこで粗相したり、ガリガリと爪で掘ったりしてしまいます。

そうならないためにはニオイの成分を元から取り除くことが大切なのです。

そこでおすすめなのが、犬用の消臭スプレーカンファペットです。

カンファペットは犬にも人にも安全な成分で出来ていて、犬が舐めても心配ありません。

カンファペットについてはこちらで説明しています。参考にしてくださいね。

重層

犬が舐めても平気な重層も安心で安全な方法の一つです。掃除が早ければ早いほどシミになるのを防ぐことができます。

ペットシートなどでおしっこを吸い取ったあとに重層をまいて臭いを吸着させます。

汚れと臭いを完全に取り除くためには、重層をまいたまま丸一日置いてしっかりと吸着させてから掃除機で吸い取るのが効果的です。

絨毯がシミになってしまったら

乾いてしまったおしっこのシミは、カンファペットをスプレーして上からトントンと叩きましょう。

カンファペットがニオイを分解してくれていますが、乾いてニオイも染みついてしまっているので何回か繰り返すと臭いがすっきりと消えて臭い戻りもないのでおすすめです。

絨毯に犬が尿をしてしまったら【まとめ】

絨毯に犬がおしっこしてしまったら、すぐ掃除をしましょう。

気が付かずにシミになってしまってもカンファペットがあれば大丈夫。

「絨毯に粗相して臭い」「なんど掃除しても臭いがとれない」「市販の消臭スプレーは成分が不安」という人には使ってみる価値ありですよ(*^^*)

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